３歳児健診

　
今日は待ちに待った(笑)、３歳児健診だったのだ！
でも娘ちゃんは内弁慶が炸裂。
　

保健師さんがキリンのおもちゃを指して
「これなんだ？　ゾウ？」ときけば「ゾウ」と答え、
「ウサギかな？」と言われれば「ウサギ」とオウム返し……。
あああ、オウム返しばかりな子だと思われてしまうじゃないか。
　
　
さらに、
小児科医に「お名前は？」ときかれれば黙ってモジモジにやにや、
「何歳？」の問いには「なんさい」と応じてしまう始末。
（言い訳だけど、これはオウム返しではなくて、
たぶん、３歳になったばかりなので、
旧来の「２歳」をややひきずり、
それと「３歳」が交じってしまって「にゃんさい」になっているのよね。
家で何度も試しての実感。）

いずれにしても、
「そういう答えを期待しているわけじゃないんですよねー」と、
先生に曖昧な笑みで言われてしまった母歴３年は
恥ずかしいやら焦るやら。
　
　
身長は95cmに達して大きいほう、
歯もキレイ、勘のいい子ですねと言われて喜ぶ傍ら、
まだまだ便意や尿意を伝えられない点で
「１〜２歳の子だと思って接したほうがよい」と結論された延長で、
　
「帰ろう、なんて言っても理解できませんよ、
靴をはかせて具体的に促したほうがいいです」だなんて

頭脳まで１〜２歳扱いされて何となくヘコみもし……

そういえば１歳半健診のときも
ハズレ保健師さんに当って腹を立てたっけなぁと思い起こしつつ、
13〜16時という３時間にわたる健診が終わったのでした。
　
ウチの子は「帰ろう」は理解できるんじゃ〜！！！