2010年11月27日土曜日

WILLCOMのWX341K Pレビュー2

さて、WILLCOMのWX341K Pのレビューの続きです。



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キーはこんな感じで出っ張っています。



見た感じ、キーの付け根に隙間はなさそうに見えます。



だからって、水滴に強いかどうかを試す気にはなりませんが(笑)。



 



 



十字キー、といえるかどうかはわかりませんが、ここにバウムクーヘン的な意匠がほどこされています。ここを親指で押下するとき爪を立てると、このミゾに爪の先端がおさまってしまい、うまく押せないことがあります。爪切りは必須ですね。



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ヘッドホンポートと、キーロックのスイッチです。



キーロックのスイッチは、上にスライドさせるとロックされます。ロック時、解除時とも、スイッチをいっぱいまでスライドしきると、かすかに「カチリ」という音というか感触というか、手ごたえがあります。



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このキーロック、待受画面でないと効きません。



どういうことかというと、たとえば電車内でWEBを見ていたとします。乗り換え駅に着いたのでWEBの画面のままポケットにおさめようとして、キーロックのスイッチをカチリとやったとしても、キーはなぜか生きているのです。



キーロック時の待受画面では、電源ボタンにのみ反応します。といっても、真っ暗になったバックライトを点灯させるだけで、電源オフはできません。iPodのホールドスイッチもせめてバックライト点灯にだけは反応してほしいなあと思っていたので、これはうれしい機能でした。



追記です。


アラームが鳴ったとき、キーロック時でもセンターキーの押下で音を止めることができました。ただし、連続アラーム(スヌーズ)を止めるためには、キーロック解除が必要でした。



 



 



USBポートです。micro-B端子ですね。おどろくほど華奢でこわいです。でも充電はここに毎回ケーブルをつなぐ必要はありません。写真下部に見えている白いクレードルが活躍します。



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反対側にある、SDカードポートです。



本体側面のシマシマが、ポートカバーのところでちょいズレてしまっているのがオシイ!という感じです。



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ストラップホールは左上にあります。穴の底がゆるやかな弧をえがいていて、ストラップを通しやすくなっています。ひもがつるりと反対の穴に誘導される感じです。



上部にはほかに、LEDの通知ランプ、赤外線ポートがあります。



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充電時、このLEDが赤く点灯するのですが、夜は意外にまぶしいです。鼻先に置いて寝ると目を閉じていても光を感じるので、就寝時は布(厚手のタオルハンカチ)を端末にかけることにしています(笑)。



 



〈続く〉



 



2010年11月23日火曜日

WILLCOMのWX341K Pに機種変更しました

機種変更前には、いつもレビューをたくさん見ますが、この機種や、同じ機能だというWX341Kはレビューがあまりありませんでした。



そこで、たまには自分で、写真付きのレビューをしてみようかなと考えました。



ちくちくとアップしていこうと思います。




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とりあえず、端末のアップ画像です。この色「ゴールド」はけっこうゴージャスな見た目です。セレブな感じだね~、と家族が言っておりました。



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撮影機材はSIGMA SD14です。



無謀にも手持ちで撮影したため、シャッター速度を稼ぐために絞りを開けぎみで撮っていますので、ピントの合っている範囲が狭いのですが、ご容赦ください。



 



 





キー部分のアップです。



数字の形に浮き彫りのようになっています。



店頭でコールドモックを触ってみたときにはキーを押下できている気がせず、ギュウギュウ押してみたものですが、実機は軽いタッチでも入力を認識してくれて、キーまわりはたいへん軽快です。



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キーのバックライトは蛍のような黄色です。ボディカラーに応じた色で光るようです。しゃれてますね。



(この画像のみ、富士フイルムのFinePixF40-fdで撮りました)



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背面上部です。おサイフケータイ対応です。



カメラの接写切り替えはハードスイッチです。向かって左側にはイヤホンポートがあります。



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背面下部です。WILLCOMのロゴがあります。



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ホコリまでしっかり撮れてしまっています。SD14の再現性には脱帽です。



 



 



〈続く〉